その２
そんな話を友人と映画関係の人としてた。
私は極端に「社交辞令」が苦手です。まあ、たまにやっちゃうんですがね。人とはちゃんと本音で話がしたいタイプなので、人によってはめんどくさ～と思われてると思う。
そういえば誰かが「ダメな大人が４人いれば、１人の人間をダメにする事は簡単だ」みたいなことを言ってたな…。
自分の弱点である痛い事に耳を貸すのも時には必要です。気持ちのいい言葉ばかりきいてたら、ちやほやされすぎて裸の王様になっちゃいますぜ…。
どんな仕事でも、周りに意見してくれる人がいるってことは幸せな事です。差し障りない褒め言葉だったり、おべっか使う人はいっぱいいますが、ちょっとどうなの？と指摘することは体力が必要、相手が傷つかないように言い方を考えたりと、優しさがなければできないです。そういう人が周りにいるかどうかで変わってくるのではないかと思う。
私なんて編集に散々言われとりますんでね。…あれ？それは単に私がダメなだけかな？
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とまあ、分けてだらだら書きましたが、どうなんですかね？
霜月はどんな事思ってるの？とか、話を聞きたいっ、て人がファンレターをくれた子の中にいたからやってみたのですが。こんなんでいいのかな？返せたかな？？
もし、気に入らなくてカチンときたらごめんなさい！
よく、お手紙をくださる方の中に、８０円切手を同封して来る方がいらっしゃるのですが、私はひいきはなるべくしたくないので、特定の方に返事を出す事はまずありません。
ひどく忙しくない限り、暑中見舞いか年賀状で返します。
お小遣いの中の８０円って学生にとっては案外、でかかったりするから、やめてくださいね〜！もったいないので！地元じゃパンが買えるYO！
でも手紙はありがたいですよ！
基本的に漫画を描いていて「こう受け取って欲しい」みたいなのはあるにはあるのですが、作者がそれを言うのはおこがましいし、漫画ってやっぱり娯楽なので、楽しめたか楽しめなかったかというのが一番大事で、そうやって仕事をしているわけなのですが、いただくお手紙の中でたまに鋭く不意をつかれることがあります。
相手に伝わったら、思わず「伝わったど〜〜！！」と心の中で叫んでしまいます。
いいの描かなきゃ…。
中にはシーラカンスを彫ってハンコにして送って来てくれた方がいました。
すごいクオリティでプロでしたわ…若いのに…。せっかくだから暑中見舞いに使わせてもらおう☆
よく、ツイッターやらないんすか？ってきかれるけど、私はやりません。
手紙で来た質問も、たまに気が向いたらこの場で返しますよ。使ってる画材とか、何食べてるんですかー？とかいろいろと。こんな私の情報でよければ。
しかし、経験でしか言えないので、合ってる、間違ってるなんかはありませんです。マニュアルなんてありませんので。
でもまあ、気が向いたらなんで…期待しないで下さいね！！
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旅行帰りに友人が、漫画のワンピースとジャガーさんを買って読んでた。
ジャンプ系は中学の時に卒業して読んでなかったのですが、ワンピース、最近どうなってるのか全然知らなかったけど…流れを説明されただけだけど、面白かった！！てかエースぅ…！！尾田先生はすごいな～。そこをあえて”尾田っち”と呼びたい。ワンピースは空島前でやめた。また読もうかな…。
ジャガーは友人に勧められた。「かよ子、ぜったい好きだよ、コレ」言われてみせてもらったのが、うすた先生のあとがきで、黒柴と黒猫。…たまらなかった。「こげちよ」と「かげちよ」…名前もたまらん！いい職場だあ。
些細な事で気分が落ちるけど、些細なことで上がりもするもんですね〜。
私の仲のいい、見た目スイーツな女子が、メールで「まゆこはラオウ倒しました。」と来た時の破壊力たるやハンパなかった。
北斗無双（ゲーム）やってたらしい。絵を想像したら笑えた。ラオウて……
元気になった。
DATE : 2010年08月06日 15:13