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学園ものって…

来月から始まる『真夜中のアリアドネ』(タイトル長いですが、みなさん覚えてください!)の原稿を昨日、ようやく脱稿することができました。なんだかんだシーブロ最終話から半年たっていたんだなあと思うと、久しぶりの達成感でした。初回は60ページなのですが、シーブロ最終話に比べれば約半分、あの時ほどの先の見えない感じはありませんでした。むしろ最後らへんは楽に感じました。これが感覚マヒ?なのかもしれないです。…でも、60ページは多かったです。

驚きだったのが、学園もの=教室の大変さでした。人もたくさんいれば机もいっぱい。教室というものをあなどっていましたよ…。私はそんなに学校を舞台にした話を書いたことがなかったので、あの教室の大変さをわかっていませんでした。
シーブロの輸送機よりも大変でした。ほんとびっくり。

とか言っていると学園ラブコメみたいなかんじにとられるかもしれませんが、そうかもしれませんし、違うかもしれません。わかりません。来月発売のフレンドをよろしくお願い致します!!

今日はとにかく寝まくっていたのですが、さっき起きたら変なことがありました。
なぜか枕元に、6個入りなどの何個か入ったパンの袋をとめるプラスチックのあいつが落ちていたのです。寝ながらパンを食べていたわけでもないのにひっそりいました。…謎です。
今日は久しぶりにTVゲームをやりたいと思います!

DATE : 2006年03月30日 21:45